2022.03.05

社員

tttでの1年を振り返って<おまけ対談>(入社1年 中竜馬)

今回は若手社員コラムを書かせてもらった中さんにおまけとしてリアルな色んな質問をぶつけてみました!

 

中さんのコラムは こちら 

 

 

 

 

・tttに入社するか迷っている人に一言伝えるとすれば?

 

迷ったときに、「やる」「やってみる」という選択肢を取れる人が結局tttには向いていると思います。

 

 

 

 

・tttの悪い点と言えば

 

課題を楽しめない人にはとことん向いていない。課題をネガティブに捉える人からすると、周りとの温度の差は正直感じて、協力も得にくく楽しくないのでオススメしません。

 

 

 

 

・結局、会社は大変な仕事を良いように「課題」って言って投げてくるんじゃないの?

たとえ課題をクリアできなかったときもtttでは悪とされない、むしろ助けて貰えます。tttの中では、一番評価されないのは、「行動しないこと」「変わらないこと」。ここが徹底されています。なので、下手くそでも成果が出なくても、行動していれば仲間も経営陣もしっかり見てくれてます。

 

また、課題って言っても、マネージャー達も課題難易度をかなり考えてくれていて、今の自分の実力の1段・2段上ぐらいの難易度の課題を任せてくれます。丁度今は、チームのリーダーという役割を果たすという課題に挑戦中です。

 

 

 

 

・結局、マネージャーはどういうフォローしてくれるの?

 

まず、質問すると必ず答えてくれます。

 

ただ、質問の内容が抽象的でぼんやりしている、質問がまとまっていない状態で投げると、抽象的な部分、まとまってない部分について、具体的には?と聞かれる。ただ、こちらが内容を具体的に考えてから質問すると、対等の目線でアイデアについて意見を貰えるし、最後の決定権も任せて貰える。

 

もう一点。仮に自分が最悪な結果を出したとしても、正直、マネージャー達から怒られたこともなく、最後にはなんとかする方法をアドバイスくれるし、それでダメでもなんとかしてくれます。ただ、世間の逆かもしれませんが、その時でも全く怒られないからこそ、自分の中ではかなり悔しいです。

 

 

 

 

・この悔しさって今はどう思う?

 

僕も新施設の責任者を担った際はまさしくこの状態でした。全然うまくいかず、結局は経営陣や仲間に助けられる形となりました。でも、今振り返ると「やらせて貰えてよかったな」と100%思います。当時はその気持ちは30%ぐらいで、7割は不安でしたけどね(笑)。

 

なぜ良かったと言えば、失敗から学ぶことの多さを実感できたからです。自分が失敗したからこそ、後の人(後輩)に身をもってアドバイスを伝えて助けることができます。それで喜んで貰えることも多く嬉しい。でも、自分が簡単に成功できていると、色んなことに気づけず、後者にほんとに役立つアドバイスすらできない。そう考えると、今なら失敗も全然悪くないなと思います。

 

 

・今後もっと失敗したいですか?

 

たくさんチャレンジして、たくさん失敗したいと思います。怖いですけどね(笑)

 

 

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