2022.12.18
社員
2022年12月にtttを卒業した本社運営部・北川君を紹介!
施設職員として2021年6月に入社。本社を希望し、複数の本社社員の推薦もあり、面談を突破し、本社異動に成功。
そして、家業を継ぐためにtttを離れざるを得なくなった北川君を今回は紹介します。(以下、本人の文章)
入社のきっかけ
僕は元々、長崎で精神科看護師として病院勤務をしていました。
毎日同じ通勤、同じ風景、同じ業務。1年を振り返っても「何をしてたっけ?」となっている自分が嫌になりました。
「このままだと、そのまま人生終わてしまう。そう思い新しい環境で挑戦しよう」と福岡に来ました。
施設職員から本社社員へ挑戦を決意した理由
福岡に来て、施設職員としてtttが運営するたいよう浦田館で働いてたとき。
身近にスーツで決まった永野部長を始め、本社社員の働く姿を見て、「1つの施設だけじゃなく、何施設も統括し、マネジメントするってめちゃくちゃかっこええな」と思ったのがきっかけです。
「大変だけど本部で働いてみない?」と声を掛けられた時は、「施設職員の自分が本社に行けるの?」って感じで嬉しく、「やらせて下さい!」と即答で大変さなんて頭になかったです。
本部社員として奮闘した日々
「いや大変でした。」
施設運営のために親よりも歳上の職員さん達を動かしていくにはどうしたらいいか。めちゃくちゃ考えさせられました。
自分は感覚で動く人間だったので、職員の皆さんが思ったように動いてくれない事実に直面したとき、そもそも伝え方や考えの言語化が全く出来ていないことに気づかされます。
うまくいくための戦略を言語化して定義し、皆に共有する。出来そうでこれがほんと難しかった。
だけど、本社では常にこれが求められ、ひたすらやっているうちに、自分に成長を感じました。
まるで自分の大好きな「アオアシ」というサッカー漫画と同じだなと。
自分の出来ない課題が浮き彫りになるのできついこともありますが、乗り越えることができた全てが自分のプラスになっています。
tttを卒業することになって
卒業するにあたって正直言うと、「このtttでもっと活躍して成長したかった」というのが強く、悔しい気持ちがあります。
ただ、この会社で得た経験は何処に行っても通用すると思っているので自信を持って次の挑戦をしたいと思います。
3年後、5年後の自分を想像
僕自身も訪問介護事業、訪問看護事業を立ち上げたいと思っています。身近にtttの新規事業であるぺリキュール訪問看護を内田社長がゼロから立ち上げている姿が、とても刺激的でした。ぶっちゃけると、tttのモデルをそのままパクリたいぐらいです(笑)
そのくらい知れば知るほど、他にはない革新的な運営だと感じました。
最後に、短い期間でしたが、関わった社員・職員の皆様ありがとうございました!
運営部 北川寛大
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