2025.01.05

仕事

“やる”か、やらないか。それだけ。達成はその先にある。

 

 やらないといけない。

でも目の前の小さなタスクや急な連絡に時間を取られて、

結局一番大事なことが後回しになる…

あなたは、こんな経験したことありませんか?

 

 

”やる”って当り前のようで、実は超難しい。
どうやって、”やる”ができるのか?
その難しさに正面から向き合って、
自分の限界を超えていく

ttt流「7つのルーティン」を紹介します。

 

 

「”やる”にこだわる — ttt流、達成のその先へ」

 

①目的を明確にする「1日の地図」がある。

 

tttでは、毎日、翌日の行動と目的を明確にしています。

「今日何をするのか?」「何を達成するのか?」

これを具体的に書き出し、前日までに翌日分を確認する。
朝礼・終礼で共有し、全員が同じ地図を持ち、
迷わず行動できる環境を作っています。

 

 

②”安易な見立て”を排除する。

 

  • 「本当に達成できるか?」

  • 「その完了期限って安易に決めてない?」

  • 「その目標ってやる意味あるの?」

甘い見立て・安易な期限設定は、すぐに未達が発生します。
この結果、甘え体質や自信喪失となり、挑戦できなくなります。

つまり、「まあ、これでいいや」がチーム全体に伝染し、
“結局誰も得しない”結果になってしまいます。

だからこそ、“達成可能で緊張感のある期限設定”にこだわります。

 

③”具体的な行動”が達成要因99%。

 

大切なのは、「やるか、やらないか」です。
やらない理由を並べる前に、
まずは「どのようにやるか」を考えます。
迷いがある・行動が思いつかない状態で進むと

確率99%で未達になります。

「次に何をやればいいか?」を明確にし、
そこに迷いがない状態を作ることが達成への一番の近道です。

 

 

④やりっぱなし、見立てっぱなしを防ぐ。

 

達成しなかったことを曖昧にしない。
「なぜ達成できなかったのか?」「次はどうするか?」
— ここにこだわることで、行動の質は変わります。

  • 終礼を通じて日々の行動を振り返る。

  • フィードバックは「目的→結果→気づき→次の具体的な行動変化」の4ステップで行う。

  • 達成できたか、できなかったかをはっきりさせ、次に活かす。

 

 

⑤”優先順1位”しかやらない。

 

「優先事項1がわかってるのに、他の依頼や連絡で時間が…」
「やると決めたのに、結局”今度でいいか”と後回し…」

 

これは、目標達成に挑む多くの人が直面する壁です。
だからこそ、**「優先順位1に時間を使う」**というルールが重要になります。

 

 

⑥逃げずに”優先順1位”に向き合う。

 

重要なので重複します。

tttでは”優先順1位”に最も時間と労力を注ぐことを徹底しています。
しかし、それを阻害する要素はたくさんあります。
急な連絡、緊急性の低いタスク、上司や仲間からの相談…

だからこそ、ルールを設ける。

 

  • 緊急性が低い連絡は、午前中12:00-12:30、午後17:30-18:00にまとめて対応する。

  • 口頭・電話ではなく、チャット(文章)で報告・相談・共有を行う。

 

これにより、大切な時間を奪われず
”優先順1位”に集中できる環境を作ります。

文章でやりとりすることで、自分も相手も頭の整理が出来るし、
言った言わないのもめ事まで解消されるので、一石二鳥です。

ここまで用意周到にしてても、、、まだ”やる”が出来るには、足りない。

 

 

⑦漏れを防ぐ”小さな習慣”。

 

● タスクが漏れて、結局信頼を失ってしまった…
● やるべきことをやらずに、”まあいいか”で終わらせてしまった…
● 部下からの提案を受けたけど、結局何も動けていない…

 

こんな時、周囲の信頼は一気に崩れます。
「やる」「やらない」の明確な意思表示と、
その後の行動が、信頼を作る唯一の方法です。
タスクを漏れなく、確実に実行するためには、小さな習慣が必須です。

 

  • Googleカレンダーで管理する

  • チャットでメンションし、記録を残す

  • 期限を明確にする

  • 「やる」が達成できたら、カレンダーの色変え

  • +αで、自分なりの管理方法を確立する

 

そして、「やる/やらない」を曖昧にしない。
やると決めたら絶対にやる。
やらないなら、その理由を明確に伝える。

 

 

さいごに

 

達成は当たり前。挑戦は文化。
こだわり続けることで、僕達tttは、実力以上の未来を描いていく。

 

tttは、「やる」と決めたことに、徹底的にこだわる組織です。
小さな達成を積み重ね、自信をつけて、大きな課題に挑戦し、立ち向かう。

「やるか、やらないか」の問いに、力強く「やる」と答える。
この文化が、tttの未来です。

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