2022.07.16

科学的アプローチ(専門性)

科学的マネジメント① ~マネジメントを定義してますか?~

多くの組織の難題「マネジメント」

 

大きい組織、急成長する組織が共通して抱える問題に「マネジメント」があります。

当社もつい2年前の従業員数16名から、今では200名を超える組織になり、一部の優秀な人だけでは横にも縦にも広がる組織が再現性をもって成長しない、むしろ気を抜けば崩れる恐れのあるフェーズに来ています。つまり、組織としての「マネジメント」力は喫緊の組織課題です。

 

 

ところで、マネジメントって何?

 

ほぼ全ての社会人が知る「マネジメント」という言葉、「マネージャー」という役職。

ここで、マネジメントって何ですか?どう定義していますか?

 

教育、育成、モチベーションを高める、環境を整える、褒める、叱る、挑戦させる etc…

 

おそらく多くの人に聞くと上の回答が出ます。

はっきり言います。これは半分正解・半分間違いです。

 

多くの組織にとってこれらは「手段」です。

(例外と言えば、学校、サークル、結果を目的としない部活とかですかね。)

塾、部活、営利企業のほとんどは、「結果」が目的であるはずです。

 

ちなみにtttにおけるマネジメントの定義は以下です。

「組織に必要な結果を明確にし、成果をあげること」

 

ちなみに結果とは、ただの事実・出来事です。

成果とは、評価を受けられる結果のことです。

 

つまり、マネージャーは

「今後、組織はどうなっているべきか(未来の事実)を考え、逆算して実現に向けた目標に落とし込み、評価ができるようにする。これらをチームのメンバーが100%明確の状態にする。」のが一番の目的であり、仕事となります。

 

教育、育成、モチベーションを高める、環境を整える、褒める、叱る、挑戦させる etc…

上記は、成果をあげるための手段です。

 

最近は有益な情報が溢れており、組織や人事、マネジメントの勉強をすると色々な役立ちそうなことが書いてあります。

エンゲージメントが重要、心理的安全性が大切、多様性を重視すべき、やっぱり働きやすさの向上。

 

これらも決して間違ってないです。しかし、「あくまで手段」です。

人間は仕組み上、手段が目的化しがちです。

(目的を認知する時、手段を考えるときは使う認知機能が全くの別。これらを器用に切り替え、往復するのは負担の大きい作業なので、目的から一度手段に走ったあとに、再度目的に立ち返るには相当なエネルギーが必要です。)

 

目的→手段までは簡単。手段→目的が難しい。

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