2024.10.16
仕事
【人事部社員の本音を公開】tttで働く上で実は大変なこととは?
人事部の笠置です!
tttの求人やHPを見て
「なんだこの会社!?」
と興味を持った方向けに、入社1年3ヵ月の私が”tttで働く大変さ”を記事にしました。
tttで大変なこと
・「脳みそここまでフル回転したことない!」という頭のハードワーク
・高い専門性の壁にぶつかり「できない自分に何回もぶち当たる悔しさ、自分への腹立ち」
シンプルにこの2つです。
仕事の一個ずつ「これって何を目的にやってるの?」と質問されます。何も考えずに慣れで同じ事を繰り返すだけではいけません。
人間の脳は負荷をかけないために極力サボります。本能に逆らってめちゃくちゃ考えるのは人生で体感したことのないキツさでした。
ただ、それだけ毎日全力を出し切れると充実感も半端ない!以前みたいに「将来が不安、キャリアが不安」とか悩む暇はないし、努力が積み重なって結果が出た時は他で味わえない達成感があります。
本気で運動した後のお風呂の気持ちよさや翌日の筋肉痛の嬉しさに似てるかな?
私は今年の6月に事務から本社人事に異動して「分からないこと・できないことの連続」でした。
自分では頑張ってるつもりなのに、どうしたら結果が出るか全く見えない。
でも「自分が分かってないこと・できないこと」を本当に自覚してから頭の使い方も仕事の仕方も変わりました。
考えても分からないからすぐ人に聞いて、ヒントもらって考える。
心理学、マーケティング、マネジメント、人事。当社の急成長を作り出した各分野のレベルの高い人たちに囲まれる中、こんなにできない自分が悔しいし本気で嫌になりながらも、「分からないなら、どうしたらいい?」と変換して行動することで前に進みました。
それを23歳で知れたことが本当に幸運だったと思ってます。
今、社内で凄い結果を出している人に「なんで前職を辞めたのか?」を聞いてみた
すると、「前の会社は自分が数年後にどんな仕事をやって、どれくらいのポジションで年収はいくらいぐらいが想像ついちゃって。そんなレールの先が見えてる環境がつまらなかったのと、もっと早く挑戦したかったんですよね!」という回答。
会社の急成長に伴い新しい部署や役職ができ、3ヶ月毎の人事異動発表。
tttでは自分が1年後どんな挑戦をしているか分かりません。
今全力で目指している目標を達成して、1年前は想像すらできなかった自分になってて、もっと面白い仕事に挑戦していることだと思います。
最後に「tttって成長できる環境みたいだし、行くだけでも成長できそう!」
そんなワケはありません。
目標があって、達成するために「そんなとこまでこだわるの!?」ってくらい考えて、失敗してきつくても行動してる人は全員成長できます。
しかし、その覚悟が無く受け身で仕事している人で成長した人はおらず、むしろ去っていく印象です。
キツくても覚悟を持って何かのために努力ができる、周りもそんな人たちばかりの環境で本気出したい人はぜひ面接でお待ちしてます!
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