2022.07.22

社員

自分を変化させられる所・変化を受け入れてくれる所(入社1年目 櫻井公平)

高校卒業後、3年間海上自衛隊を経験。その後、営業職を経て、2021年11月にttt入社。入社後、4つの既存施設と新施設の採用を任ってきた。

 

今回は、ttt本社最年少社員で入社半年ながら、新しい採用手法や会社で初めての管理職クラスの採用実績をあげ、エース級の活躍でチーフに昇格している櫻井さんを紹介します。

 

 

▶前職はどんなことしてたの?

 

前職はジュエリーや高級時計の営業です。

営業は完全にフルコミッション(完全歩合制)で自分を追い込める仕事。

 

自分の生活も懸かっている環境で、追い込むことはわりと好きでした。

 

そのさらに前は、自衛隊でしたが、自衛隊ってサポートが整いすぎてて。

そんな環境が逆に怖くなって、3年だけやりきって辞めました。

 

 

 

 

▶営業会社からの転職のきっかけは?

 

正直に言うと、前にいた営業会社で変なルールが多くなり、窮屈になってきたからです。

変なルールというのは、「何を目的としたルールなのかを説明できないもの、明らかに誰も得しないもの」。

 

そんなルールに縛られる立場よりも、裁量の大きなところで仕事をしたいと思うようになりました。

 

 

 

 

▶tttに変なルールは無いんですか?

 

tttもそれなりに大きい組織なので、ルールの必要性はわかっています。

でも、その一つ一つがなぜあるのか、何が目的なのかが考え込まれているので、違和感はないですね。

 

そもそも経営陣が意味の無いルールを嫌う人達ですからね。

 

 

 

 

▶転職当時、なぜtttに興味をもったのか

 

当時エン転職の求人で出ていたのが「人事職」。

失礼だけど、人事は偉そうなオジサンが会社の形としてやっているぐらいのイメージでした(笑)

 

ただ、求人票に「ミッションは200名の採用」と記載があって、「これは形だけの人事じゃない」って。

さらに「1人で担って貰います」の記載。

 

1人でできるなら、何でも自分でできる。裁量をもってやれる。

うまくいけば、人事のポジションで偉くなれそうだなって。

 

こんな感じで興味をもちました。(笑)

 

あと、これまでが自衛隊とジュエリー営業という特殊な仕事。

もっとちゃんとしたスキルを身につけたいと思っていたのもあります。

 

 

 

 

▶入社しての感想は?

 

最初は余裕でした。

1ヵ月は現場研修を含めた、業務理解と研修メイン。2ヵ月目から採用実務がスタート。

 

初めて担当した面接が、中国人の応募者で、僕は緊張してうまく話せず、相手も日本語がつたない部分があって。ちぐはぐな面接になったことを今も覚えています。

 

そこから、採用から従業員の定着まで幅広く人事面を担当して。9月新規オープンの施設職員を1円のコストもかけず、広告を工夫し、応募を集め、全採用しきったことは1つの自信です。

 

でも、正直まだまだ余裕はあります(笑)

 

 

 

 

▶これまでで一番緊張した仕事は?

 

現場職員さんへの指導面談ですね

社歴も僕より何倍も長く、年齢も一回り上の。

 

前職営業だったので、話すことは得意ですが、この面談ばかりはうかつな事を言えないなって本気で思いました。「このイエスをとって、このイエスをとって・・・」と話の段取りをかなり考えました。この時から、普段の会話からもっと段取りを考えるようになりました。

 

 

 

 

▶tttの良いところは?

 

やりたいことを聞いてくれる。

自分を変化させられるところ・変化を受け入れてくれるところだなって。

 

やりたいことに組織としての意味と実現可能性があれば、挑戦させてくれます。

 

僕は、ずっと同じ仕事をするのは飽きるタイプ。

だから飽きないように、もっと成長できるように仕事を提案して、新しく作って、マリオメーカーみたいな。

 

入社した最初とは違った仕事の仕方・動き方をしているなと感じる。

 

 

 

 

▶tttの仕事に興味がある方へアドバイス

 

目先のお金稼ぎや成功を求める人は入社しない方がいい。

そういう人は我慢がきかず、結局失敗するだけなんで。

 

僕も前職は、成果報酬だったので稼げる仕事でした。

でも、2年やって残ったのは「お金」だけ。とにかく感覚的に営業して、上手くいってただけに、スキルとして何が残ったのかを考えると正直不安でした。

 

ただ、言い方は悪いですが、「稼ぎ方の根本」を知りたい人には向いている。

tttではやる気があれば、経営陣から「事業ってどのようにできているのか」「事業の中のお金の流れ」も勉強会や普段の会話で教えて貰えます。

 

これらがわかると、自分は事業のどの部分を、どのような目的で担って、結果が求められているかが見えてくるので、仕事が面白くなりましたね。

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