2024.02.01
仕事
「人に認められたい」最年少で部長になった男の本音【25歳/人事部長 土井】
人事部の部長として本社の採用を担っています。
成長環境を求めてｔｔｔに応募してくれた方、
実際に入社してくれた新入社員に読んでもらいたいです。
成長した先に”なに”を求める？
求職者：「いつかはマネージャーになりたいです！」
土井：「ちなみになんでマネージャーになりたいんですか？」
求職者：「えっ？ えっと、、。」
面接でよく観られる場面。
お金を稼ぎたい、楽したいとか理由はきっとあります。いざ、自分の本音を聞かれたら困りますよね。
自分の思ったことにチャレンジしてる時って楽しくないですか？
想像してみてください、成長した自分がどんな存在になっているか。なんのために仕事をしているのかを。
そのための行動はとても楽しくなるはずです。
「人から認められたい」そのために結果を出し続けた
私は「人に認められたい」という気持ちを強く持った承認欲求が高い人間です。
「相手の想像を超える結果を出す」
無理って思われる高い目標を宣言し達成することで、自分を認めさせようと考えてました。
「新しく開設する施設を1ヶ月で満室にする」
副社長の大場しか成し遂げれなかった記録を目標に掲げ宣言しました。
もちろん達成するためにめちゃくちゃ努力しました。
既存の集客方法の他に、Google広告を使ったWEBマーケティングの実践
ｔｔｔで実践している心理学。
その実践について毎晩、副社長に報告しフィードバックをもらう。
仕事終わりも、休みの日も、結果に繋がる勉強を1年続けました。
皆からは「どうせ無理でしょ」って思われていたらしいですが、結果は達成。
求められた以上の結果と、結果を出すまでの努力や姿勢を認められ部長への昇格が決まりました。
部長になり与えられる目標が変わった
与えられる目標は経営課題に直結するテーマばかり。
テーマ解決の戦略を経営陣に提案すれば、穴を指摘され、それさえも解消された代替案が飛んでくる。
レベルの差を痛感する毎日。
実力不足を痛感するのが怖かった
経営陣とのレベル差を痛感するのが嫌だった。認めたくなかった。
「完璧なものを作って提出しよう。」
いつからか、一発承認をもらうことばかり考えてました。
これが負の連鎖の始まり
抜け目のない戦略を作成するために、かなりの時間を使う。
結果、提出が遅くなる。
自分ひとりで考え、承認をもらえるほど実力も経験もないので
経営陣からのフィードバックに沿って再度やりなおし。
終わってみれば
入社して初めて目標が未達成に終わりました。
求められる以上の結果を出し続け順調に進んでいた私ですが、
ついに挫折を経験しました。
「この環境で仕事できることに価値がある」
ｔｔｔに入社して実感すること
結果を出すことで重要ポジションを任せてもらえるのは良い経験です。
上に上がれば経営者と一緒に仕事をすることができます。
考えの甘さを痛感する毎日ですが
自分のレベルが経営者に近づいてることも実感できています。
私は25歳でまだまだ若手ですが、
他の企業では30歳、40歳にならないと挑戦できないことを経験できています。
経営者の考えに触れ、吸収し、自分の力に変える。
成長した先の自分がどんな姿になっているかワクワクしかないです。
私の直近の目標は支店長になることです。
2～3年後に九州以外の地域にも介護施設を新規出店します。
その新規支社の責任者
会社としても初めての支店立上げになります。
そんな重要ポジションを任せてもらえるようにもっと結果を出し続けます。
ｔｔｔは自分の目標を叶えれるが、決して楽な環境ではない。
結果を出すことで人は成長できます。
結果を出すにはそれ相応の努力は必ず必要です。
努力するには自分の達成したい目標が必要です。
その目標が限界を超えた1歩を踏み出す力になります。
成長するってそれくらい大変なこと、きついし、逃げたくなる時もあります。
でも、周りの社員がみんな向上心持って努力するような人、
そんな環境だったら自分も頑張らないとって思えませんか？
だから達成したい目標を明確にもっている人をｔｔｔは歓迎します。
どうせ頑張るなら
みんなが難しい課題に挑戦しながら努力している環境が良くないですか？
僕はｔｔｔがそんな環境であり続けるように、新しい戦力となる人材を欲しています。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ一緒にチャレンジしましょう。
↓下の記事は、私がプレイヤー時代に取材された内容です。1年間でこんなに変わったんだなと、ｔｔｔでの成長を実感しました。
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