2023.09.25
社員
新人の僕が見つけた役職者の特徴
「困ったら人に聞く」
tttで活躍している人の共通点です。いきなり言われても「なんで?」って思いますよね。私の入社からのエピソードを交え理由をお伝えします。
今年の4月にtttに転職した畑中です。
前職はリハビリ施設で施術職員として勤務。同じ施術の繰り返しをする毎日に飽きてしまい転職を決意。求人票の「心理学を駆使したマーケティング」というワードに興味が引かれ応募、入社を決めました。
配属された営業部での実績を評価され、9月からは運営部のマネージャーを担っています。
同期は9人、誰にも負けたくなかった
23年の4月、9人の中途入社がありました。僕もその中の1人。
経験、年齢もばらばら、全員が異業種からの挑戦であり、全員がライバルです。
結果を出せない自分が嫌だ。
同期の誰にも絶対に負けるもんかと意気込んでいました。負けず嫌いな性格もあり結果に対する執着心は誰よりも強いです。
しかし、未経験の私がいきなり結果を出せるほど甘い世界ではなかったです。
病院から入居者様を紹介してもらおうとしても、適当に相手されるだけで空振りに終わる。
いざ、話す時間をもらえたとしても会話が続かない。「先輩はあんな簡単に紹介をもらってるのになんでだー。」と、壁を感じる毎日でした。
自分の力では乗り越えれない壁の存在が悔しい。でも結果を出せないのはもっと悔しいはず。
ここで、強がって分かったふりするより、分からない自分を認めて聞いた方が早く結果を出せる。分からないことはすぐに上司へ質問をしました。
「質問する」これさえできれば結果は出せる。
自分が本当に分かるまで質問します。質問して答えをもらって終わりじゃないです。答えをもらっても分からなかったら更に質問する。
tttの先輩社員はそれぞれ業務に精通した方ばかり、「分からないことは上司に聞くのが、結果を出す最短ルートじゃん」って思ってました。
これが正解でした。最初に配属された営業部でもマネージャーや部長に質問。その度にレベルの差や行動の甘さを痛感する毎日ですが、吸収し確実に成長できます。
営業部として3か月が経ち、終わってみれば目標は大きく上振れて達成。過去、誰も満室にできなかった施設も満室にすることができました。
もっと難しいことに挑戦したい。
上司のアドバイスをもらいながらも営業としては結果を残しました。自分の中でこれくらいはできて当たり前、もっと難しい目標を任せてもらい結果を出したい。と思うようになっていました。
そんな様子を見透かされていたのか、突然の部署異動。しかもマネージャーに昇格。
tttの評価制度が完全結果主義って本当なんだなって実感しました。
目標の難易度は別次元の難しさに
マネージャーになり与えられた目標の1つに社長直下で動くものがあります。
一般社員の時には社長と話せる機会なんて滅多に無かったのに、今は週1回のペースで打合せを行ってます。
社長との打合せは、今までに経験がないほどの質・量・スピードが求められます。正直言うと負荷がかかりすぎてきつい時もあります。
時間も経つのが遅く、入社して半年ですが、もう3年は働いてるくらい濃い時間を過ごせています。
せっかく掴んだチャンス逃したくない。この環境で自分の強みである「人に聞く力」をフルに使い成長を続けたいです。
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