2023.02.15

社員

2月に初出社を終えたばかりの新人の一言「なんだこの会社!!!」

 

2月入社の岩尾幸太です。前職は福岡の医療系の会社で営業として働いていました。そんな初々しい僕の面接から入社初日を終えて思ったことをお伝えします。

 

 

 

「え・・・?」

2回の面接後、僕は確実に落ちたと思ってました。その一部始終がこちらです。

 

岩尾「長所は素直なところです。」

面接官「いい長所だね!素直さが輝いたエピソードある?」

 

岩尾「はい。わからないことは素直に伝えたり、言われたことは守るといった素直さを表すことで信頼関係を築きました。」

面接官「いいことだね。じゃあその素直さで何か成し得たことはある?」

 

岩尾「・・・」

突き詰められると答えられない質問が多く僕の面接は完敗に終わりました。

 

内定の連絡を頂いたときは「なんで受かったのだろう」と思うと同時に「こんな自分を採用してくれたから頑張ろう」と思うようになりました。

 

後日談ですが、なぜ受かったのか聞くと「難しい質問に対しても常に正直に答えていたから。あと、岩尾君がtttに来たら面白くなりそう。」と言ってくれました。聞いたときは嬉しくてニヤけてしまいました。

 

 

 

「実は日常にあふれる心理学」

2週間前、一本の連絡が来ました。「指定した1冊の介護事業戦略の本と2冊の心理学の本を読んできて」絶句しました。本を読むのが苦手な僕に2週間で本を3冊も読むなんて至難の技だ・・・。

 

ただ、最初から挫けるわけにはいかない。僕はYouTubeやネットの要約記事を活用しなんとか読み終えました。すると1つ面白いことに気付きました。心理学は日常生活にありふれているということです。

 

何気なくスーパーで見かけていた広告。服屋さんのタイムセール。僕たちの日常の多くに心理学が吹き込まれていたのです。

 

 

 

「こんなところまでやるのか!」

 

入社初日から驚きの連続でした。まず考え方。心理学を用いて人の心理を読み取ることで購買行動を高めたり、データを用いて現状を理解し解決策に導く。

 

ここまでは普通かもしれませんが、tttはここからが違います。

 

会社の考えとして「失敗していい。その代わり成長する」があることです。最初にこう言われたことで失敗を恐れず伸び伸びと挑戦できます。

 

次にポジティブなこと。マイナスな言動は3~10倍伝染するといわれてます。社内の雰囲気づくりや、目の前の目標に向かって頑張るためにもポジティブな言動が重要なのです。実際に先輩社員と話してわかりましたがtttはびっくりするほどポジティブです。これも新人が過ごしやすい理由かなと思います。

 

最後にとことん突き詰めること。一つの行動、一つの言葉に対しても「なぜ言ったのか、行動したのか」をとことん突き詰めるのもtttの魅力の一つです。何気なく使った言動を

 

心理学を駆使して理屈化しより良いものに創り変えていきます。僕も早くその一員に加わりたいです。

 

 

 

「今後の成長が楽しみだ」

なんだこの会社!色々なことを学べるし考えるし自分の成長がわかるように実感できそうだ!これが入社初日の退社時に思った素直な感想です。

 

まだまだ何もわかっていない僕ですが、これからどのように成長できるのだろう。考え抜けるのだろう。想像するだけで楽しみです。

営業部 岩尾幸太

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