私がｔｔｔに入社した理由は、成長したいから。

でもこの理由は表向き。

 

本当は「同い年の友人に凄いって認められたい！他とは違うな」と思われたいのが本音。

 

この承認欲求を達成する中で、20代で役職に就き、みんなが経験にないことへ挑戦し結果を残す。

 

これが達成の近道と考えていましたが、

入社前は、才能がないと20代で実現できないと思っていました。

 

 

 

目標に向けて突っ走したｔｔｔ1年を振り返る

 

人と話すことが好きで人事へ挑戦。

 

しかし、現実はうまくいかない。

求職者が素を出す方法、人を見極めるために何を聞いたら分からない。

 

面接時、求職者のエピソードを深ぼれずに終わってしまい、

合否の判断材料がなく、最後は感覚に頼るほかなかった。

 

「面接ってこんなに難しくて奥が深いのか」、今の実力では足りない部分が見えてきました。

 

「これってどうしたら、できるようになるかな」「やっぱ才能なんかな」と悩んでいました。

 

好きな仕事を極めたいし、才能を言い訳で諦めるのは嫌だ。

 

どうやったら乗り越えれるかなと考えた時、自分の強みは何か聞いて自己分析を行うことで、自分の強みが浮かびました。

 

 

「継続して取り組む」

 

趣味で筋トレを2年継続しています。

 

当初は、筋肉が大きくならないこともあり、素質がないのか悩んだ次期も。

 

でも好きで始めたこと、どうしたらデカくなるか、考えていました。

 

出来ないを自分を認め、結果が出るまで継続する方法が一番。継続していく内、結果も出て悩みも消えていました。

 

「仕事も同じやん」

 

悩む前に、できない自分を認め、できないならできるようになるための行動を取るしか方法はありません。

 

そこから実際に、取り組み始めたことは

 

・面接が上手な人の行動をマネする

・とにかく場数をこなすこと

 

この2つを毎日徹底。

 

すると、結果もついてきて

 

面接の順序はこうしたらお互い緊張が解け、友達のようにたくさん話してくれるな。

この質問したらｔｔｔが求める人材かどうか、判断になる回答をもらえるな。

 

それでも能力や人柄は人それぞれ。

 

正解と思ったことが正しいとは限らないため慢心せず、2つの当たり前をひたすら継続。

 

あっと言う間に入社して1年。冒頭で上げた面接における課題は乗り越えていました。

そしてもう一つ、目に見える変化がありました。

 

 

入社して1年。今の仕事は…

 

以下2つの仕事内容を見てください。

 

・本社採用基準に沿った人財の見極め

・採用予算1100万のもとに86人の応募者を獲得する採用マーケティング

 

これらの仕事は一体誰が担っていると思いますか？

 

ペーペーだった入社1年の私が担当。

米井「え、俺！？」

 

でも任せてもらった時、とても嬉しかった。

 

出来ないなら出来ないなりに必死に行動すれば、成長するし、会社も評価してくれる。

 

 

ここに至るまで正直きつかった。

 

理由は実力の1個先のことに挑戦していたから。

 

学ぶことが多く、前よりも成長している感があって毎日が楽しく

 

仕事でこんなに熱中することってあるのか？と驚いています。

 

 

ｔｔｔは学歴・職歴・スキルは関係なく向上心を持ち、重要なポジションを任せてもらえる会社です。

 

きついけど、成長を実感できます！